R.Eブログ
2016/09/30
山之上で白い彼岸花発見〜!
道端で白い彼岸花発見しました(´艸`*)
彼岸花って、お彼岸頃に咲くから彼岸花っていうんですよね?
曼殊沙華ともいうし、、、
と いう事で彼岸花について少し調べてみました。
* 呼び名 ・彼岸花 曼殊沙華 リコリス(これ、スピッツの歌になかったっけ?)
狐花 地獄花 等他
方言も含めると1000種類以上の呼び名があるらしい!!
* 花ことば ・あなた一人を思う
また会う日を楽しみに
情熱 独立 再開 あきらめ 悲しい思い出
追想 深い思いやり
彼岸に咲いて、また会う日を楽しみに、、、なんて
懐かしい人とか思い出して、胸がきゅっとしますね。
*毒 ・球根にかなり強い毒があるそうですが、水溶性なので
昔は飢餓の時とかに食用としていたらしく、田の所に
あるのは家の近くに植えたからみたい。
・ 昔は土葬だったので、モグラ除けの意味もあり、墓地に
植えたらしい。 (あ!!見たことある( ゚Д゚) )
*迷信 ・彼岸花を家に持ち帰ると火事になる
・彼岸花を摘むと死人が出る
・彼岸花を摘むと手が腐る
怖い〜!!(>_<) でも 毒があるからむやみに触らないようと
いう意味があったんでしょうね。
こんな彼岸花ですが、曼殊沙華という由来には 天界にさく花で、
良いことが起こる前兆に天から赤い花がふってくる という 縁起いい事も
あるみたいです♪
この時期 田んぼに真っ赤にさいた 彼岸花。やっぱりきれいですね。
少しミステリーかかってはいますが、独特な時期の花ですね(*´▽`*)
でも、やっぱり摘まずに見るだけにします!!